作者名 か行海堂尊○チーム・バチスタの栄光 日記2006-07-05掲載 ○ジェネラル・ルージュの凱旋 日記2007-06-02掲載 ○螺鈿迷宮 日記2007-06-04掲載 ○ナイチンゲールの沈黙 日記2007-07-05掲載 ○ジーン・ワルツ 日記2008-04-17掲載 甲斐みのり ○クラシックホテル案内 日記2007-05-22掲載 ○京都おでかけ帖 日記2007-05-31掲載 加島祥造 ○求めない 日記2008-03-13掲載 門井慶喜 ○天才たちの値段 日記2007-01-15掲載 加賀美雅之 ○双月城の惨劇 完璧な密室トリックに完敗とかなんとかいう触れ込みにひきつけられて手にした本。確かによく考えられてましたね。しかし私の持続力のなさからか登場人物の話が長くて今ひとつ集中できず読了。読書とは動かぬスポーツと見たり。 桂望実 ○県庁の星 日記2006-05-03掲載 加藤廣 ○信長の棺 日記2006-01-06掲載 角田光代 ○この本が、世界に存在することに 日記2005-08-31掲載 加納朋子 ○モノレールねこ 日記2007-04-27掲載 川上健一 ○四月になれば彼女は 日記2005-10-03掲載 ○ビトウィン 日記2005-06-21掲載 川上弘美 ○ゆっくりさよならをとなえる 日記2003-02-17掲載 エッセイなのにどこか短編小説風でご本人の人柄あふれる一冊でした。この人好きだな~と思えるんですよね。私も飲みに行きたい、気楽に友達を訪ねてみたい、散歩したい、古本屋へ行ってみたいそんな本でした。 ○椰子椰子 日記2003-07-18掲載 ○光ってみえるもの、あれは 日記2003-10-01掲載 ○ニシノユキヒコの恋と冒険 日記2003-12-17掲載 ○おめでとう 日記2004-8-18掲載 ○東京日記 卵一個ぶんのお祝い。 日記2005-10-21掲載 ○なんとなくな日々 日記2006-04-02掲載 ○いとしい 日記2006-05-20掲載 ○夜の公園 日記2006-06-30掲載 ○ざらざら 日記2006-08-11掲載 ○真鶴 日記2006-11-12掲載 ○ほかに踊りを知らない 日記2007-12-04掲載 ○風花 日記2008-05-15掲載 ○甘い記憶 日記2008-9-1掲載 川端裕人 ○今ここにいるぼくらは 日記2005-09-03掲載 川本三郎 ○青いクレヨン きれいな表紙に魅かれて手にした本。私達とどこか同じ視線で語られる身近な風景のエッセイ。隣の庭など一息つける感じで読める本。 菅野パンダ ○1/41 同級生を巡る旅 日記2003-06-10掲載 北上次郎 ○面白本ベスト100 日記2003-02-06掲載 北村薫 ○月の砂漠をさばさばと こんな親子になりたい、こんな母になりたい…とかわいい本でした。言葉の楽しさを使いこなせる余裕が欲しい~。 ○語り女たち 日記2004-05-28掲載 貴志祐介 ○新世界より 上 日記2008-06-03掲載 北方謙三 ○楊家将 上 日記2008-8-31掲載 京極夏彦 ○姑獲鳥の夏 日記2007-02-21掲載 ○魍魎の匣 日記2007-08-24掲載 ○幽談 日記2008-08-10掲載 ○金田一耕助に捧ぐ九つの狂奏曲 日記2008-9-18掲載 ○狂骨の夢 日記2008-10-14掲載 桐野夏生 ○ダーク 日記2003-02-01掲載 ○リアルワールド 日記2003-03-17掲載 ○グロテスク 日記2003-08-11掲載 ○残虐記 日記2004-04-06掲載 ○ジオラマ 日記2004-6-23掲載 ○魂萌え! 日記2005-11-24掲載 銀色夏生 ○ひょうたんから空 一度読んでみたいと思っていたのになかなかその機会に恵まれず今日まで来てしまいました。ほんわか一家のひょうたんを植え、育て収穫しまた来年もと思う人々の一年がゆっくりと書かれた物語でした。どこかやさしいタッチのマンガを読んでいるような物語。ナミコ、ミタカのその後はいかに…。 熊谷達也 ○モビィ・ドール 日記2005-02-05掲載 クラフト・エヴィング商會 ○テーブルの上のファーブル 日記2004-8-23掲載 黒川博行 ○国境 はめられた相手を探し出さなければならなくなった、運が悪くて気弱な主人公とごついやくざが中国側から北朝鮮へと渡る物語。この二人の正反対さとすごい状況でのボケ突っ込みや関西弁での応酬がテンポよくみごとで電車の中だというのに大笑いしてしまった小説。 小石原はるか ○スターバックスマニアックス 日記2004-8-6掲載 幸田真音 ○eの悲劇 50過ぎのもと証券マンの警備員と自殺暦のあるトウモロコシ頭の青年のお話。ご都合的内容が感じられるものの、よく読んできちんと理解したら私の灰色の脳細胞も少しは赤みがさし知識として取り入れられるのかしら。1話目よりも2話目そして最終話はもう一度読み直したくなるほど惹きこまれていました。 古処誠二 ○少年達の密室 日記2003-01-12掲載 小林聡美 ○マダム小林の優雅な生活 日記2006-12-10掲載 五味太郎 ○おっと おとしもの 日記2003-04-30掲載 ○ここまできてそれないりにわかったこと 日記2003-10-15掲載 ○うたがきこえてくる 日記2003-11-27掲載 近藤史恵 ○モップの精は深夜に現れる 日記2005-03-17掲載 ○ふたつめの月 日記2007-06-20掲載 ○モップの魔女は呪文を知ってる 日記2007-09-17掲載 |